【雑記】大変な時代に生まれたんだなぁと思う日々。
コロナウイルスが世界中で猛威を奮っています。オリンピック・パラリンピックも延期が決まり、それ以外にもいろんなイベントごとの中止や延期が相次いでいるこの頃。
ウイルスの感染経路によって明らかになっていく、地域や国をまたぐ人の行き来。きっと、昔の感染症でもここまで瞬時に世界中に広がったものはないと思います。「グローバル化とはこういうことか」と改めて思っています。
それぞれの時代にそれぞれの大変さはある。だけど、
- バブル後の不況生まれ(1994年)
- 大きな震災が小さい頃から何度もある(1995 阪神淡路大震災、2011 東日本大震災などなど)
- 世界でも冷戦体制以降も混迷(2001 同時多発テロなど)
- リーマンショック(2008)などわかりやすい不景気、低迷も経験
- 年々頻度や規模が大きくなる台風や豪雨
- 世界的感染症の拡大でオリパラ初の延期
私がネガティブ気質というのもあるといえども(笑)、これだけあったら「大変な時代に生まれたんだなぁ」と、ぼんやり思ってもしまいます。
当たり前なこと、ずっと続くことなんてないなあと、また改めて思っている今日この頃です。良いことに目を向けていたい。