ハンドクリームって増えがち。今持ってるものをまず確認してみた。
乾燥しやすい季節になって、ハンドクリームを時々使うようになりました。
と言っても、ボディーソープ類を石鹸に変えたりしたおかげか、ここ数年は以前ほど肌の乾燥は気になっていない気がします。お風呂上がりに肌がピリつくのもなくなりました。
なので、ハンドクリームも以前ほど必要とはしていません。中学の時、ソフトテニス部で、白線を引く石灰で指先がガサガサに傷んでいた頃が一番必要としてましたね…。
なのにハンドクリームは手元に色々あって、「なかなか減らないな」「どれくらい持ってるんだろう」と思ったので、集めてみたところ、こんな感じに。
内訳とその残量は、
- 皮膚科で処方された軟膏2つ(右上。大きい方は未開封、小さい方は2〜3割。)※どちらも「ハンドクリームみたいな感じで使ってください」と言われたので、ハンドクリームと同じ扱い。
- 試供品でもらったオリーブオイルのハンドクリーム(右下。あと1回分くらい)
- イスラエルのAHAVAで買ったハンドクリーム(7割)
- ドラッグストアで買ったニベアのハンドクリーム(約3分の1)
- 当時付き合っていた彼氏に誕生日プレゼントとして買わせた(笑)サボンのハンドクリーム(半分)
という感じです。ドイツで買ったのもどこかにあるはずですが見当たらず…それでも6種類もあります。
そして、この中で本当に納得して使えているのはサボンのものだけ。匂いも質感も大好き。ほかのものは「あるから使ってる」というくらい。納得感はないし、気分も上がりません。
1人でこれだけあっても、使い切るのに数年はかかりそう。ハンドクリームって安いやつだと数百円でドラッグストア等で買えちゃうし、「沢山あっても困らない」と思って海外でお土産として買ってきちゃうことも多かったです。でもその結果、使い切らずにこれだけ溜まっているという…。
そしてそれに、皮膚科の軟膏が追い打ちをかけています。笑 大きい方のを受け取ったときは、「まじか…こんなに要らない…」と思いました。そして1回も使ってないというね。
私は「使えるものを捨てる」ことは気持ち的にできないので、今できることとしては、
- 新しいのを買わない
- 今あるものを使い切る
- 可能なら、使う家族などにあげる
と言ったところでしょうか。
これまでを反省しつつ、ぼちぼち使い切ってから、「本当にハンドクリームは必要か」「どんなハンドクリームが良いか」を考えたいと思います。いつになるだろう…