【雑記】用途が同じものは同じ場所に置こう。
最近片付けや掃除をしていて、気づいたこと。それは、「こんなものあったんだ!」と"再発見”するものは、大抵変なところに置いてあるということです。
例えば今日、台所の食器棚を掃除していて、ほぼ8年前に賞味期限の切れたカロリーメイトがでてきました。
あと、最近時々記事で取り上げた海外からのお土産の食べ物たちは、「お土産」としてまとめて保管してしまって、存在を忘れていました。
mizukifukui.hatenablog.comどちらも、「食べ物が置いてある場所ではないところから出てきた」というのが共通しています。食べ物の置き場所に置いていれば、もっと早く存在を思い出して食べていたと思います。
これって片付け全般に言えること。置き場所が定まっていないと、いろんな場所に置いてしまって、あるはずのものが見つからなかったり、それで無駄に買ってしまったり。
また、「ここに置きたいけどもう入らない」という理由で別の場所に置いてしまうと、そのまま存在を忘れてしまったりもします。
- 用途が同じものは同じ場所に集めて置く
- その収納場所に収まらないなら、まず今あるものの量を見直す
- 旅行の(自分用の)お土産として色々買ってきた物は、まとめて置かず、用途別の置き場所に分配する→ちゃんと利用する
というのをやっていけば、だいぶ無駄が減る気がしています。