ふーみんLABO(仮)

26歳女が「納得できる自己紹介」を目指して執筆中。エコ・節約・映画など、私の頭の中を可視化するため、とりあえず色々書いてみようという実験です。

Zaimで予算を管理。活用している2つの機能。

家計簿アプリZaimを使い始めて、もう5年半。

mizukifukui.hatenablog.com

だけど自分流で使っているのもあって、まだまだ活用しきれていない機能も色々あるようです。この半年や直近で使い始めた、予算を把握して管理するための機能をちょっとご紹介します。 

 

トップ画面の「使ったお金」を、予算比で表示

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月々の予算を設定した上で、トップ画面にある「使ったお金」を予算比で表示させると、月・週・日ごとの予算と照らし合わせた現時点での支出額が把握できます。このスクショ↑でいうところの右上のボタンから、表示方法を選べます。

恥ずかしながら、私、家計簿アプリまで使っておきながら、長らく「予算に即した支出管理」を考えたことがありませんでした

基本お金に余裕はないので「なるべく少なくする」という頭ではいますが、節約・貯金の目標額みたいなものはなかったし、「明らかに足りなくなるのが見えてきた・手持ちが減ってきたらバイトする」みたいな思考でした。

しかし、節約の反動でちょっと浪費してそのあと自己嫌悪に陥ったり、意外と減ってる?と慌てたり。

この予算機能を本格的に使い始めて半年ほど経ちます。確実に予算内に収めなければいけないような額ではなく、「日常生活ではこのくらいに抑える」という額の1日500円目安に設定してあります。明確な数値目標があるので節約にも繋がっているし、逆に予算が余りそうな月には「このくらいはOK」と、ほんのちょっと財布の紐を緩めた飲食をして息抜きができたりしています。

 

おおまかな出費予定をあらかじめ入力しておく

また、これは最近始めたのですが、少し遠出したり友達と会ったりするときなど、「明らかにお金が出て行くことがわかっている日」については、おおまかな額を交通費や飲食費から考えて、その日の出費として入力しておきます。

すると、上記の「使ったお金」で、当該月・週の出費としてもう計上されることになり、その出費を差し引いての残額が大体把握できることになります。

「予算内に収まると思ってたけど、この日にこれだけ出費するからだめじゃん!」と気付くことがこれまで何回かあったので始めてみました。

まだ始めて少ししか経っていませんが、頭の中で漠然と「このくらい出費するはず〜」と思っているだけなのと、Zaimのトップ画面やカレンダー画面でおおよその額でも数値が入っているのとでは、感覚がかなり違います。「ちゃんと把握できている」感覚があります。

 

これまで苦手だった、というか考え方から頭になかった「予算管理」。やり方はもちろんですが、「こういう感覚なんだ」という発見がありました。これからも、もう少しお金とうまく付き合えるように、Zaimも活用していきたいです。

 

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