アルミホイルでお風呂掃除!白い水垢を取る&排水溝のぬめり予防に。
先日、久々にアルミホイルを使った料理をする機会がありました。使い終わってもほとんど綺麗だったので、以前から何回かやっている方法で、お風呂掃除に再利用しました。その方法や効果をちょっとご紹介します。
ステンレス部分の白い水垢を掃除
浴室のドア周辺のステンレス部分が水垢で白くなってしまっているのを、アルミホイルで落とすことができます。
私がやっている方法は、
- アルミホイルを少量固める
- 適宜濡らしながら擦る(洗面器に水を入れておくと便利)
- 何回か往復したら、濡らしたスポンジで流す
という感じ。
注意点としては、
- 水垢は、濡らしただけでほとんど見えなくなってしまう
→擦る感覚が、ざらざらからスムーズになったら大体取れている証拠だと思います。 - 擦りすぎorアルミホイルが鋭利すぎて(?)傷をつけないように注意
やる前と、2,3時間乾かした後のビフォーアフターは、こんな感じです。(それぞれ左ビフォー→右アフター)
もっと乾くと、意外と落ちてない…?となることもあるのですが、今のところはいい具合です。
排水溝のぬめり予防
水垢を落とし終わっても、アルミホイルはまだ使えます。
固めたアルミホイルを排水溝に入れておくと、ぬめり予防になるそう。
排水溝はちょくちょく掃除もするし、劇的な変化はわかりませんが、これまで何回かやっている体感としては「確かにマシな気がする」といった具合です。
これはもちろん、まだ使っていないアルミホイルでもできます。でも丸めて放り込むだけなので、どうせなら、何かで使ったアルミホイルを捨てる前にしばらく入れておくのがおすすめです。
今回は、アルミホイルを料理から3回も使い倒すことができました。私は以上の方法をお風呂に活用していますが、シンクなど他の水回りでもできます。
アルミホイルを再利用できるし、洗剤なども使わず手軽にできるので、ぜひやってみてください。
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