同じ種類・役割のものは、定位置を1ヶ所に決めるのが大事。〜処方薬編〜
以前「用途が同じものは同じ場所に置く」大切さに、片付けをしていて気づきました。 ↓
その流れで気になっていたのが、「今までもらった処方薬のありかを全然把握してない問題」。「なんかいろんな場所にある気がする」「もっとありそうなのに見当たらない」とは思っていたものの、しばらく手付かずのまま。それに手をつけようと、いろんな場所に散らばっていた処方薬たちを見つけ次第集めていました。
私が把握していたのは、台所にあるもののみ。それが全てなんだと長らく思っていましたが、家のいろんな場所から出てきて驚きました。ざっと挙げると、
- 台所の食器棚の中
- 台所の小さい籠?(お菓子などのストックも置いてある)の中
- リビングの電子ピアノ(長らく放置→上にいろんな物が置いてある)の上の小箱の中
- 親のアルバムやら昔の葉書やら、いろんな物が積み重なった物置場の上
- 自室の棚の中
など。部屋数にしても4ヶ所以上…。「なぜこんなところに?!」という場所にもあってびっくり。
これまで定まった置き場所がなくて、その時々でいろんな場所に置いていたり、邪魔になったら違う場所にどかしたりしていたのでこうなったんだと思います。
昔は風邪を引くことも多く、その度に病院に行って薬も処方されていましたが、今は違います。風邪を引く頻度も減ったし、引いた時でも、余っていた薬を飲みます(本当は良くないらしいけど、自分で対処できるんだから良いじゃんと思う派)。だから、手元にある処方薬は前ほどストックはないけど、集めてみると結構あって、驚きました。
これらを整理して、何の症状に対して処方されたものなのか確認したり、処方された順にしたりした後、タンスの引き出しの一つにまとめてみました。袋に入っているのがそうです。手前から古い順にしてあります。↓
処方薬に同封されている説明書きをそれぞれ読むと、似た用途の薬も多いよう。これで前よりも、無駄に薬を求めて薬局や病院に行かなくてよくなったのではないかと思います。
持っているものを確認すること、定位置を決めることは大事だなと改めて気づかされた一件でした。
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