秋冬って実はゴミ拾いに適してる説。久々にゴミ拾いをして思うこと。
昨年秋から、思いついた時にするようになったゴミ拾い。1月中旬頃から2ヶ月ほど断絶してしまいましたが、最近はまた時々するようになりました。と言っても、最近は外出自粛もあるので、用事で出かけてその道中・帰路で拾えるものを拾う程度です。
それで思ったことをいくつか。
季節の変化
まず気づいたのは、「これまで(秋冬)は土が露出していて、そこに落ちているゴミは目に付いたし拾うのも簡単だったけど、今は雑草が生い茂っている…!」ということ。
自然の営みとして当然すぎるし、これまでも目にしてきた季節の変化。しかし今は、「ゴミが見つけづらい・埋もれてる」という観点でその変化を目の当たりにしました。
春になるまでは、寒い中外を歩いてわざわざゴミを拾うのが億劫だったし、「絶対暖かい季節の方が良いよな」と思っていました。でもこんな“デメリット”があるとは…。
今のところ感じている、ゴミ拾いの季節ごとのメリット・デメリットを挙げてみると、
- 春:快適な気温だが、雑草が生え始める
- 夏:暑い。雑草が繁茂。
- 秋:気温も、雑草の枯れ具合もちょうど良い。
- 冬:寒い。雑草は減るが、地方によっては雪が積もるので無理。
といった具合です。なので、今(4月)は夏よりはマシでしょうが、「ちょっと面倒な季節になってきたな」という感覚があります。そして同時に「秋冬って実はゴミ拾いに適してる?」と思うようになりました。
ちなみに、落ちてるゴミの方にも季節感は表れています。▼
コロナ禍の中のゴミ拾い
また、コロナ禍の中で、誰が触ったかわからないゴミを拾うのは、端的に言えば、嫌です。笑 ゴミ拾いの習慣が少し断絶したのも、上記の季節的なことと、コロナのことが主な理由でした。
しかし、なんでも自粛だったりする中で、
- やることが欲しい
- 気持ちも殺伐としがちだけど、綺麗な地域に保ちたい・そのためにやれることをしたい
という気持ちでやってみています。
まあ、前みたいにゴミ拾いのために家を出て近所を巡ったりするのは、一応しばらく控えようかな〜とは思っています(感染が広がる「三密」には全然当たらないと思うけど。一人だし外だし…)。
マスク着用やゴミ拾い後の手洗いなど衛生面に気をつけて、頻度や通る道も最低限にしつつ続けていけたら良いなと思っています。
あと、ちょっと気になってることが一つ。人出が減っているのか、落ちているゴミも若干減ってる気がするのは気のせい…?それとも季節的な何か?風が強くて飛んでいってるだけ?
この疑問は、またしばらく続けてみないとわからなそう…。
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