ふーみんLABO(仮)

26歳女が「納得できる自己紹介」を目指して執筆中。エコ・節約・映画など、私の頭の中を可視化するため、とりあえず色々書いてみようという実験です。

お気に入りのペンと替え芯の話。替え芯あるやつを長く使う。

書き物をするのがそれなりに好きで、筆記用具の書き心地というか、「思い通りの字が書けるかどうか」という点にはこだわりがあります。

そんな私が長年愛用しているのがこれ。

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文房具を売っているお店なら大体おいていると思われる、「ユニボール シグノ 極細」のシリーズの一つです。

中学生の頃から、文房具コーナーで色々試し書きをしたり買って使ったりしてみて、高校生の頃には「これがいい!」とシグノに辿り着いていたと記憶しています。

もしかしたら、中高生の頃には身近になかったような、もうちょっと高級路線で良いものもあるのかもしれませんが、今更変える気にもならない…。

お気に入りの点としては、ペン先の形が肝です。いまいち気に入っていない(笑)シャーペン「クルトガ」と比べると、こんな感じ。

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クルトガ(上)みたいに、先の棒状の部分が長いと、とめ・はねが思い通りに行かない感覚があります。シグノはそういった棒状の部分がないので、思い通りの字が書けます。

 

また、長く使えているのは「替え芯」の存在も大きいです。しっかりしたプラスチック素材の本体を、1度だけ使って捨てるのは惜しいので、替え芯が手に入りやすいものを使いたいです。その点、メジャーなブランドを使うと替え芯も見つかりやすいと思うので、メリットと言えます。

と言いつつ、高校生の頃などは欲しい色の替え芯が見つからず、通販も気軽に使えなかったので、普通に買うしかなかったです。いまだに、「本体ごと失くしたとき用」も兼ねて、当時の本体だけ数本持っています。時々、違う色の芯を入れて使うこともありますw

今よく使っている色・ブルーブラックは、4年近く前に替え芯10本セットを買って、少しずつ使っています。上の写真を撮る時に久々に出したら5本あったので、4年弱で5本使ったことになりますね。先は長い…。

 

愛用しているペンの話でした。今日はこんなところで。