【雑記】映画は、たまにはお気に入りを見返すくらいがちょうどいい時もある。
先日、以前1ヶ月間無料登録し、その後も「100%オフクーポン」で見れる作品だけ楽しんでいる「music.jp」にて、ある映画を見ました。
それは「ボヘミアン・ラプソディー」。映画館で3回見たのに、無料で見れるというのもあってまた見ちゃいました。
片手間でのんびり見ようと思っていたのに、オープニングのシーンが好きなので見入っていたらいつの間にか全編がっつり見ていました。
映画館とは違って、一人で部屋で見ていると、「応援上映」でなくても勝手に歌ったりフリをやったりできるのが楽しかったです。人目もないし。
私は映画は「異世界・非日常への窓」だと思っています。自分の日常とは違う、いろんな国や背景の物語が知れる、学びのツールとして捉えている面があります。なので、映画を見るとなると、ちゃんとがっつり見たくなるし、あらすじや感想のメモも欠かせません。それは、比較的気楽に見れるはずの、ディズニーのアニメやアメリカのコメディ映画などでもそう。
でもそればかりだと疲れるというか、時間も手間もかかります。そこまで頑張りたくないときもあります。
そんなときは、あらすじもわかっていて確実に楽しめる、お気に入りの作品を見返すのが良いなぁ、と気づきました。
前から何本かは複数回見ています。思いつくのだと
- リトルフォレスト
- きっと、うまくいく
- グレイテスト・ショーマン(これは3回とも映画館ですが…w)
- LUCK-KEY
など。
でも、見た映画もだいぶ増えてきたし、見たことのある作品でも違う視点に気づくこともあるし(…こうして学ぼうとしちゃうのですがw)、見直すのもありだなーと思います。