ゴミ拾いをすると、ついでに起こるメリット3つ。ゴミ拾いをきっかけに、家もきれいに。
家の近所でゴミ拾いを時々しています。コロナ禍の中で一旦頻度を抑えようとしましたが、逆に「外出自粛で行く場所もないし、“三密”ではないのだから、運動を兼ねてゴミ拾いはした方がいい」という考え方に変わり、やれる時はやっています。
そんな中で、ゴミ拾いをした後に起こる副次的なメリットを感じています。それは、一言で言うと「家のゴミにも気を使うようになる」ということ。具体的な変化を挙げてみます。
自室の掃除の頻度が上がった
数年前まではいつも、最後に床を掃除したのがいつなのか記憶がないほどでした…。今よりも部屋が散らかっていたのもありますが。
今は、ゴミ拾いをした後に自室内でそのゴミを分別したり、まとめてちょっと置いておくことがあり、土のカスやらが少し落ちたりしてしまうので、よく掃除機をかけるようになりました。
自室のゴミ箱を空ける頻度が上がった
拾ってきたゴミと一緒に、自室のゴミ箱にあるゴミもまとめるようになったので、ゴミ箱がいっぱいになることが減り、快適になりました。
というかそもそも、ちょっと前まで「袋がパンパンになるまでゴミを入れねば」と思っていたので、中身がずっと入れ替わってない状態になっていることが多かったです。「ゴミをまとめる」という発想がなかった…。ゴミ箱がすっきりしていることで生まれる快適さを知ることができました。
ゴミ出しに行くようになった
拾ってきた汚いゴミを家の他のゴミと混ぜたり、まとめた袋ごとゴミ出しを任せるのはなんだか憚られるので、家のゴミも含めゴミ出しに行くようになりました。ちょうどいい家事の手伝いになっています。
ゴミ拾いをすることで、間接的にではありますが、こうして清潔に過ごせるようになったり、家事をするようになったりと、良い効果を感じています。
上で挙げたどの点も、「きっかけがないとやらない」ことだったりするので、ゴミ拾いがきっかけをくれているんだなぁと思います。これからも続けていきます。
関連記事