ふーみんLABO(仮)

26歳女が「納得できる自己紹介」を目指して執筆中。エコ・節約・映画など、私の頭の中を可視化するため、とりあえず色々書いてみようという実験です。

【コロナ雑記】こんな時だから生まれるコンテンツに力をもらった。

今日は、好きなミュージシャンたちの「こんな時だからこそ生まれたコンテンツ」を2つ楽しめました。どちらもその人らしさが出ていてよかったので、記録を兼ねて書いておきます。

まずは、シンガーソングライター・Nakamura Emiさん。本来ならば今ごろ全国ツアーでした。最近は毎週、Instagramライブ配信機能で、質問に答えたりするトークをしてくれています。

今日3回目の配信があり、私は初めて見れたのですが、そこで彼女の曲「新聞」のポエトリーリーディング(朗読)をしてくれました。プロデューサーでギター担当のカワムラヒロシさんが曲の伴奏を弾いてくれて、それをBGMに。(状況的に、ほとんど聞こえなかったけど…笑)

リモートで伴奏に合わせて歌うのはなかなか難しいみたいで、こういう形になったようですが、歌でなくてもこんなに心に沁みいるのか…と驚きました。Emiちゃんの朗読は、歌ともまた違う形で心にすっと入ってきました。いやぁ、素敵だった。

まだ慣れない生配信でグダグダにもなりかけてたので(笑)、改めて音声や映像をとって形にしてみてほしいなぁと思いました。

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で、次に、ゴールデンボンバーの新曲「バブルはよかった」仮MV

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YouTubeでおすすめに出てきて、一見金爆のものとは思わずスルーしていたほど。お察しの通り、「いらすとや」のイラストが使われています。

概要欄の説明によると、ボーカル・鬼龍院さんが歌と自分が歌う姿の動画を渡し、エアギター・喜屋武さんが「いらすとや」のイラストを使いながら動画編集をしたとのこと。誰も家から一歩も出ないで出来たMV。

歌詞の言葉を忠実に(忠実すぎるくらいに)再現しているイラストの使い方も面白いし、一方でツッコミどころも満載。キャッチーな曲も見事。これを見てしばらく笑えそうです。

 

好きなミュージシャンたちに力をもらった1日でした。私も習って、どうにか、ブログでも何でも、「こんな時だからこそ」の創造力を発揮したいものです。