ふーみんLABO(仮)

26歳女が「納得できる自己紹介」を目指して執筆中。エコ・節約・映画など、私の頭の中を可視化するため、とりあえず色々書いてみようという実験です。

モスバーガーに思う色々。2%還元延長・グリーンバーガー・菜摘おすすめです。

ハンバーガーのチェーン店のうちでは好感をもっている、モスバーガー。私の、モスバーガーに関する最近の出来事・思うことをいくつか書いてみます。

 

モスカードの支払い時2%還元が再延長。

「モスカード」で支払いをすると、支払額の2%分がポイントで還元されるキャンペーン。

www.mos.jp

こちら、消費税の増税があった昨年10月から始まり、最初は昨年末までの予定でした。それが延長に延長を重ねており、今のところ9/30までになりました。

増税分をカバーしてくれるようなこのキャンペーン、使う方としては嬉しいですが、「思ったより効果出てないのか…?」となんだか心配でもあります。せめて「好評だから」であってほしい。

と言いつつ私自身も、もうちょっと節約しようと心がけ始めたり、コロナ禍もあったので、モスバーガーに行く頻度は減ってしまいました。3000円チャージしたのを使い切るのに半年かかっています。キャンペーンの延長に伴って、春にまた3000円チャージしました。

1つのお店でしか使えない電子マネーは、残額があると気になってしまって、「行っておくか」みたいな気持ちになりがち。行く頻度が高いなら良いですが、私はまたチャージして使うかは微妙だなと思っています。

 

グリーンバーガー食べてみた。

新しい商品で、動物性食材を使っていないバーガー「グリーンバーガー」なるものが出ました。

www.mos.jp

モスバーガーは、肉のパティを大豆ベースのソイパティに替えられたり、バンズをレタスに替えられる「菜摘」シリーズがあったりと、健康志向の人やベジタリアンなどの人にも優しいお店。私自身も、なかなか実行はできてませんが肉や小麦製品をとる頻度を減らしたいと思っているので、良い取り組みだと思っています。

そんなモスが、よりベジタリアン向けと言える商品を出したとのことで、気になっていました。

久々にお店に行ったら取り扱っていたので、食べてみました。

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パティはソイパティで、久々に見たら「なんか色が薄い」と思いました。ほうれん草ピューレを混ぜたという、バンズの淡い緑色が印象的です。

味は、多分トマトソースがスパイス効いてて好きな味でした。

トマトソースというと、看板商品「モスバーガー」のトマトソースは粗みじんの玉ねぎが印象的です。私は生臭さを感じるのでちょっと苦手。

しかし、グリーンバーガーは「仏教における臭気の強い5種の野菜(ねぎ、らっきょう、ニラ、にんにく、たまねぎ)」(これを五葷(ごくん)というそう。上記HPより)を使っていないので、「モスバーガー」のソースとは別物。ソースの量もちょうどよく、食べやすくて良かったです。

肉を使っていないからか後味もさっぱり。そういう点でも、食べやすさを感じました。でも味はしっかりしているし量もあるので、満足感もあります。

他商品と比べるとちょっとお高いですが(538円+税)、十分値段相応の価値はあると思いました。ぜひまた食べたい。

 

バンズをレタスにできる「菜摘」も、うまいよ。

上記でも書いた「菜摘」シリーズ、これまで2種類試してみたことがあります。先日はチキンバーガーの菜摘バージョン、「菜摘チキン」を頂きました。

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小麦に含まれるグルテンが体に悪いとのことで、「グルテンフリー」という言葉も聞くようになりました。また、糖分を取りすぎるのも良くないということもよく言われるようになり、糖分の量が多い炭水化物を避ける人も増えてきていると思います。「菜摘」はまさに、バンズのグルテンも炭水化物も避けられる商品です。

下手するともっとレタスに中身が埋もれているのですがw、歯ごたえもあって、「野菜を食べてる感」が好きです。それでいて、レタス単体だとそれほど味はないので、ちゃんと中身の味もするのが良い。また、モスは出来立て熱々のものを出してくれるので、猫舌の私としては、レタスで温度がちょうど中和される気がするので、そこも好きなポイント。

 

モスバーガーは、健康志向や多様な食習慣を持つ人に、もうちょっとアピールしたらいいのになあと思っています。外国からの人には特に。外国の人には、モスはどのくらい知られてるんだろう。

なんとなく応援したいお店です。