ふーみんLABO(仮)

26歳女が「納得できる自己紹介」を目指して執筆中。エコ・節約・映画など、私の頭の中を可視化するため、とりあえず色々書いてみようという実験です。

【雑記】穏やかな雨音は好き。荒れた風の音は不安になる。

ここのところ、雨が降る日が続いています。水害のある地域は心配で、行けることならボランティアとか行きたいけれど、今はなかなか難しくて。

良いんだか悪いんだか、私の住む場所では大きな害はなく、ここ1週間ほどは、1日のどこかで必ずしとしと雨。晴れ間もほぼなし。いかにも梅雨らしい日々です。

私は、家の中からしとしと雨を感じるのは好きで、今もどこかから聞こえる雨音が心地よいです。ちょうど、川のせせらぎのよう。外に出かけるとなると面倒ですが、建物の中から適量の(?)雨を見聞きするのは風情を感じます。

しかし、1週間ちょっと前まで時たまあった、風のとても強い日は、風の音が不安や緊張を煽って、とてもしんどかったです。なんとも言えない圧迫感というか、危機感を感じてしまって。まさに「気もそぞろ」という言葉がぴったりな感覚で、なんだか落ち着かなくて、何事にも集中できませんでした。

 

私は色々と感覚が過敏な部分があり、音は結構気にする方です。小学校高学年から視力が落ちて、大学に入るまでは普段は裸眼で過ごしており、耳から得られる情報を頼りにしていた、というのもあるかもしれません。

また、中学生の頃からファンなコブクロが、録音・音響機器に並々ならぬこだわりを持っているので、それにつられて私も、特に音楽を聴くときにはできる範囲で音にこだわるようにもなりました。

 

これから梅雨があければ、外の音といえば蝉の音に移ることでしょう。だから今のうちに、梅雨の音に思うことを書いてみました。今日はこんなところで。