【雑記】田舎を襲う豪雨に思う。
長引く梅雨の間、各地を襲っている豪雨災害。でも私が住むところは、風雨はそれなりにあったけれど問題はなく。
私は、都市の生活の仕方があまり好きではないです。あまりにも、自然環境と離れてしまっている気がして。都市部に人口が集中しているのも良くないと思っています。
なのに、近年多い豪雨災害で被害に遭ってしまうのは、比較的自然と近い環境で暮らしている人たちが多い。
やはり、温暖化によって海水の温度が上がりやすくなったりしていることが影響していると感じます。そういう影響を被りやすいのが、豊かな自然の近くで住む人たちになってしまっているように思います。
時に厳しい自然と対峙しながら自然環境を守ってくれている人たちが、都市部の持続可能でない暮らしの犠牲になってしまってる感じがして、何とも言えない、「不平等感」「不条理感」を最近感じています。
私にできることをしつつ、もっと抜本的にエネルギーの使い方などが変わっていかないといけないなと感じる今日この頃です。