【雑記】トイレにお風呂の残り湯を活用していたら、トイレが故障しても問題なし。
最近、検索から地味にアクセスされているこちらの記事。
節水と「断水時に慌てなくて済む」ということを目的に、トイレで水を流す時にお風呂の残り湯を使っている、という話の記事です。
「これがまさか、断水時ではないけれど役に立つとは…」という出来事が、1週間前に起こりました。
我が家のトイレは、十数年前に水回りのリフォームをした際にやってきた代物。最近、水を流すレバーを引くと時々謎の「空振り」のようなことが起きるようになっていて、不思議に思っていました。
そして1週間前に、レバーを引いたら、バキッという音がして、「え…?」と思ったら、レバーが取れました…。
プラスチック製のレバーの、内部の筋交いみたいな部分が割れていて、再び取り付けるのは無理そう。レバーが取れて現れた白い出っ張った部分は、動かそうとしても動きません。
新しいレバーが手に入れば直りそうですが、対応は家族に任せていて、今のところそのままです。コールセンターにもなかなか繋がらなかったらしく。
そんなわけで、私が一人で勝手にひっそりとやっていた「お風呂の残り湯で流す」ということが、家族全員がやらざるを得ないことになりました。
このことが直接役立つのは断水時だ、とだけ思い込んでいましたが、「トイレの故障」でも役立つのですね…。いやー、驚いた。
私としては、レバーがあろうとなかろうと流し方は変わらないわけで、これまで通り。ただ、時間がない時や面倒な時でもやらなきゃいけないのは前とは違います。
家族合計3人がお風呂の残り湯でトイレを流すことになり、起きている変化や感じたことは、
- 水垢が目立つのが早くなった
- お風呂の残り湯は毎日かなり活用できている。でも足りなくはならない程度。
- 誰かが入浴中にトイレに行きたくなったら困る(事前にバケツ等に水を貯めたりすれば良いかもしれないけど。今のところ起きていない)
ということ。
最近上記の記事がアクセスされているのは、今の我が家みたいな家も多いのか…?と思ったり。そんなお話でした。