ふーみんLABO(仮)

26歳女が「納得できる自己紹介」を目指して執筆中。エコ・節約・映画など、私の頭の中を可視化するため、とりあえず色々書いてみようという実験です。

料理はいちばん身近なクリエイティブ活動。【今日の夕飯の備忘録】

3人分の夕飯を作った。今月2回目。

https://www.instagram.com/p/BQ7wf0lAHN1/

▷にんじんの炊き込みご飯
▷ねぎと油揚げの味噌汁
かぼちゃサラダ

普段はほとんどしない料理。記録のためにも、それぞれレシピと考察を。

 

▷にんじんの炊き込みご飯

先日出会った和食レシピのサイト、白ごはん.comで見て試してみたかった一品。

www.sirogohan.com

  • 生姜がかなり効いている。好みが分かれるかもしれないが、私は生姜好きなのでうれしい。体もあったまりそう。
  • 米2合に対してにんじん1本がっつり使うけど、ちょうどいい量。
  • もものひき肉は100gちょい使った。レシピには75~100gとあったけど、もうちょっと多くても良かったと思う。(夕食のメイン扱いだからかも。おかずがしっかりあるのなら100gでちょうどいいくらい?)
  • 水加減がぴったりで嬉しかった。けど未だに炊飯時の水の量はいまいち計算できない。今日も偶然うまくいっただけかと。。
  • だしが要らないし、とても簡単にできた。また作りたい。

 

▷ねぎと油揚げの味噌汁

定番。味噌汁は野菜が入っているものが好きなのと、冬は特にねぎが美味なのでねぎをチョイス。(一応ちらっと見た白ごはん.comのレシピも貼ってみる)

www.sirogohan.com

  • ねぎの根っこのほう15cmくらいを使った。もっと入っていてもよかったかもしれない。
  • 油揚げを結構使っているのだと思っていたけど、長めのやつ(?)で半分しか使っていないことを知った。

 

かぼちゃサラダ

2回目のトライ。クックパッドで見つけたレシピ。

cookpad.com

  • 味付けは味噌、ケチャップ、牛乳。冷蔵庫にほぼ確実にストックがある調味料でできるのが良い。かぼちゃの味を引き出す優しい味になる。
  • かぼちゃはしっかりやわらかくなるまで加熱したほうがいい。

 

料理は、組合せを考えたり、同時に複数のことを進めたりするから、頭の体操になる。

そして料理は、生きるために必要なものを摂取するというだけに留まらず、創意工夫やトライ&エラーを繰り返して良いものを提供しようとする営みだ。味や見た目、においなど五感の喜びに直結する。論理よりも直感で「これいい」「うまい」と思えることを大事にできる。日常的にできる、いちばん身近なクリエイティブ活動だと思う。

だからこそ、日常的に達成感を得るにもぴったりの営みだ。ぼーっとしていると何となくすぎていってしまう毎日の中で、小さな達成感を積み重ねて自信につなげることができたら、精神的にも生きやすくなりそう。そのために必要なのは、そういう手間と時間を惜しまないということ、だろう。

 

そして私が憧れる、自分の家(自分の空間)で人をもてなす、ということに、きっと料理は不可欠だ。場所がどこであろうと、食事を作って出すということだけでも十分「もてなす」ということだと言える。だからそうして、少しずつ、料理を通して「もてなす」経験を積んでいきたい。料理の頻度を上げたい今日この頃。