ふーみんLABO(仮)

26歳女が「納得できる自己紹介」を目指して執筆中。エコ・節約・映画など、私の頭の中を可視化するため、とりあえず色々書いてみようという実験です。

【地元のお土産開拓】鎌倉名物のお菓子「クルミッ子」。小さいけど満足感十分。

先日、鎌倉名物のお菓子としても有名な「クルミッ子」を初めて食べました。

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鎌倉の鶴岡八幡宮の前に本店があり、近隣の自治体にも店舗や取り扱い店があります。

beniya-ajisai.co.jp

なんとなく存在は知りながらも、食べる機会はなかったお菓子。今回は、前から何回か試みてきた「地元のお土産開拓」として紹介してみます。

 

概要:「鎌倉紅谷」の代表的商品。手作り。

先ほども書いたように、鎌倉に本店がある「鎌倉紅谷(べにや)」という会社の代表的商品です。

5個・8個・16個入りの箱があり、1個あたりの値段は税込で約145円。

HPを見たところ、「クルミッ子」は全て手作りで作られているそう。こちらの動画↓ではその様子が見られます。職人さんの無駄のない動きが見事で、見入ってしまいました。ぜひ見てみてください。

youtu.be

また、工場の隣などにある店舗では、作るときに生じる端っこの切り落としが買えます。

 

外見:1つは小さい。箱・包装がシンプルで良い。

クルミッ子」1つの大きさは小さくて、おそらく2cm×4cm×高さ2cmくらい。入っている箱もコンパクトで、こちら↓の5個入り(税込724円)だと片手サイズ。しっとりしているお菓子なので、衝撃で割れるとかもあまりないと思います。

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1つ1つの包装も薄いプラスチックのみで、過剰包装を好まない私としては好印象です。それでいて、可愛いリスの印刷が印象的。

 

味:クルミがぎっしり!

断面を見てみると、小麦粉などの生地の間に、クルミがぎっしり入っています。

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食感も小気味良く、クルミ自体の旨味も感じられました。まさにクルミが主役で、名前に恥じないクルミっぷり。

このクルミの多さのおかげか、キャラメル部分の甘さはそこまで強くなく、万人受けしそう。バランス良い味と食感です。

サイズが小さいので、2口くらいで食べ終わってしまうのが残念というか、もったいなく感じられました。私としては、続けて2〜3個食べれてしまいそうなくらい。先ほど書いた切り落としなどで、大胆に沢山食べてみたいなぁ。

 

まとめ:小ささが残念だけど、味は文句なし。

クルミッ子」は、1つのサイズが小さいのが残念ですが、その分クルミはぎっしり入っているし、味もとても満足できるものでした。普通にまた食べたいと思えます。

人数+α〜2倍くらいの数を、家族など少人数へのお土産にするとちょうど良さそうだなと思いました。

 

過去記事

これまでの「地元のお土産開拓」の記事はこちら。

mizukifukui.hatenablog.com

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