小学生のときから大学ラグビーを見ていた私にとってのW杯。ラグビーはずっとハラハラドキドキで楽しい!
今ラグビーのワールドカップが日本で開催されていて、昨日は強豪アイルランドに日本が勝つという大金星をあげました。ニュースなどでもそれなりに取り上げられているので、結構盛り上がっている印象です。でも一方で、ラグビーなんて見たことない、ルール全然わからない、という人も多いと思います。
私は、子どものときからラグビー観戦には親しんできた方だと思います。と言っても熱心なファンでは全くなく、前回のW杯で日本が大金星というのも、ニュースで見て「へ〜」という程度でした。それでも、今回は日本開催というのもあってテレビで試合をやっているときはどこの試合でも大抵見ています。
そんな私の、ラグビーの思い出と、今思うラグビーの面白さを、良い機会なので残しておこうと思います。
- ラグビー=お正月。大学ラグビーと父、と私
- ラグビーはサッカーより見所が多くて良い!
- 点が入るチャンスが多い
- 前に進みたいのに、前にボールを投げられない→走り抜けるorパス回しが決まった時の快感!
- モールやラックで毎回ハラハラドキドキ。
- ジリジリ進むから、目が離せない!
- 荒っぽくみえるけどルールは厳守
- ルールが十分わからなくても、楽しめてます。
韓国のバラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」に見る面白さと違和感。
AbemaTVで韓国のバラエティ番組に出会い、この1年でドラマや映画も見てみたり、韓国に行ったりしてきました。好きな番組がいくつかある中で、私が一番長く見続けている番組が「スーパーマンが帰ってきた」。スポーツ選手やタレントとして活躍するパパたちとその子どもたちが、ママなしで過ごす時間を追う、リアリティショー的番組です。
この番組の出演者や、見て思ったことを書いてみます。
- どんな番組?
- 登場する主な親子
- イ・ドングク(サッカー選手)/ソラ、スア、シアン
- パク・ジュホ(サッカー選手)/ナウン、ゴヌ
- サム・ハミントン(芸人・タレント)/ウィリアム、ベントリー
- コ・ジヨン(元アイドル・実業家)/スンジェ
- 番組の面白さ
- リアルな家庭・子育てを第三者として見れる貴重な機会
- 「子どもにとっては毎日が非日常」ってことを思い出させてくれる
- 登場する子どもの視点に立った編集
- 考えさせられる・違和感のあること
- おもちゃが多すぎない?
- タワマンで育つのってどうなんだろう
- 著名人だからってプライバシー侵しすぎw 育つ子どもへの影響は?
小渕さん及びコブクロファンは、これから生まれる素晴らしい曲のために投資をしたのだと思う。失敗は糧になる。
先日、大ファンであり敬愛しているコブクロ・小渕さんのこと、MGCの国歌で「やっちまった」話を書きました。また自分の中で、違う視点が生まれたので、記録しておきます。
この記事の続きです▶︎MGC国歌斉唱でのコブクロ小渕さんに、一介のファンが思う葛藤を懺悔します。
- 活動休止によって生まれた歌に、力をもらってきた。
- 私たちは、これから生まれる歌を楽しみにしていればいい
- 笑いのネタにもなる…かも
- そもそも、「できないこと」で繋がった2人。
- これからも、変わらず応援してる。
BRUTUSのお金特集の問い、「お金を何に使いますか?」自分の答えを考えてみた。
3年越しに味わうジャマイカのコーヒー。ジャマイカでの思い出と今の私を重ねて。
最近牛乳を摂らないようにしていて、数ヶ月前からはコーヒーも何も入れずに飲むようになりました。それでコーヒーの苦味や酸味がわかるようになり、最近「自分の好みの味」がわかるようになってきました。
これまでは、「別に好きじゃないけど、カフェで注文するための、安くて定番の選択肢」でしかなかったコーヒー。最近はいくつか好みのコーヒーや「良いコーヒー」がわかってきたことで、コーヒーが好きになってきています。
そんな中起きたことを、3年前乗ったピースボートの思い出も重ねつつ書いてみます。
- 私が好きなのは、苦味と深いコク。
- 3年ぶりに思い出した、ジャマイカで買ったコーヒーの存在
- 3年越しに味わうブルーマウンテン
- 2016年10月、ジャマイカ・モンテゴベイでの1日
- いかだの川下りで「生き返った」
- 船頭さんの仕事の考え方に、胸打たれる
- 街で見た、見事な夕暮れ
- 思い出と今を、コーヒーの味に重ねて。
プライスレスな、地元の銭湯での2時間を刻んでみる。
午後4時。久々に来た、地元の昔ながらの銭湯。地元と言っても、生活圏からはやや離れる、家から徒歩20分の場所にある。バスに乗れば10分かからないけれど、運動と節約のために、歩いて丘を越え、坂を下る。
カウンターでお金を払い、女湯の暖簾をくぐる。
いつもはピークじゃなさそうな時間に行っていたからか、30以上並ぶカランはガラガラで、居ても5人くらいの客しか見たことがなかった。だけど今日は、祝日の夕方というのもあってか、びっくりするぐらい人がいた。脱衣所には10人ほどのおばさんがおり、さらに数名がお風呂場で思い思いに体を洗ったり湯に浸かったりしていた。
神奈川県の銭湯の入湯料は470円と少々高めだし、昔からあるものが少ない地域だから、これまで正直「ここの経営は大丈夫なのか」とか考えて心配していたけど、しっかり愛されてて常連さんもたくさんいるんだなあと思わされた。「“文化”が根付いている」のを感じて嬉しくなった。
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