ふーみんLABO(仮)

26歳女が「納得できる自己紹介」を目指して執筆中。エコ・節約・映画など、私の頭の中を可視化するため、とりあえず色々書いてみようという実験です。

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

料理はいちばん身近なクリエイティブ活動。【今日の夕飯の備忘録】

3人分の夕飯を作った。今月2回目。 ▷にんじんの炊き込みご飯▷ねぎと油揚げの味噌汁▷かぼちゃサラダ

映画「リトルフォレスト」が大好きなのは、生きる実感を思い出させてくれるから。

ちょっと気持ちが疲れたり、停滞しているときに、いつも見たくなる映画がある。 「リトル・フォレスト」。東北地方の集落でひとりで暮らす主人公いち子が、春夏秋冬の季節の移り変わりの中で、生きるために食べ、食べるために育てる生活を淡々と続けていくさ…

感受性豊かすぎるとつらいときもある。HSP(とても敏感な人)かどうかチェックしてみた。

感受性豊か=良くも悪くも繊細、と気づいた。 感受性豊かというのはだいたいの場合褒め言葉として言われていると思う。「感受性豊かだね」と言われることがまあまああるし、自己分析てきなツールを使うと私の強みとして感受性というものは出てくる。 その一…

大人のADHDチェック10項目をやって、自分を振り返ってみた。

「ADHD傾向の強さ」を可視化してみよう。 1年前くらいからか、何かのきっかけでADHDやアスペルガーについて詳しく知り、「私は結構ADHD傾向が強い」と思い始めていた。でも、こう思い始めたのは大学に入ってからだし、どうなんだろう、と思っていた。なので…

自分のことを知りたいなら、16personalities性格診断テストから始めよう。

世の中の全員に教えたい、性格診断テスト。 2,3年前にSNSで見かけてやってみた「16personalities性格診断テスト」。 無料性格診断テスト、性格タイプ詳細説明、人間関係およびキャリアのアドバイス | 16Personalities 気持ち悪いくらい当たっていた。今まで…

生きる罪悪感と無力感と、それでも生きる理由。

去年から、自分の心理について色々思索するようになって、ようやく、こんがらがっていた糸が解け始めたような気がしている。「なぜこう思うのか」というのを探っていくと、私の場合たいてい「罪悪感」にぶち当たる。 「自分は悪い」「すべては自分のせい」と…

「学びあふれる104日間」にするための、洋上での選択。

ピースボート第92回クルーズでは、初開催の洋上プログラム「Global Teachers College(グローバルティーチャーズカレッジ、GTC)」に参加した。乗る前は縁のないものだと思っていたプログラムだったけれど、船で受講を決め参加し始めてからは、これがない船…

やりきる勇気か、やめる勇気。

決断に自覚的になりたい。 私は今まで、自分自身で、何を決めてきただろう。しっかりと「こうする」と「決断」したことが、今まで何度あっただろう。

自分の直感と可能性を信じたくて、私はピースボートに乗った。

世界一周に興味のなかった私が世界一周に出るまで。 ピースボートとの出逢いは2015年11月。それまで、「地球一周の船旅」のポスターは見かけていたけれど、「世界一周」に憧れたことがなかった(乗ってからもそうだった)私は、縁のないものだと思っていた。

Time is more than money.

お金が嫌い。 この数年いちばん苦しめられているのは「お金」かもしれない。嫌悪感を覚える。 幼い頃から値段を気にしてものを選んでいた 私は幼い頃から、気づいたらものの値段を気にして、できるだけ安いものを選んでいた。いちばんよくある例は、レストラ…

目を閉じても、見える光。

うまく言えないけれど、「光」って、外で浴びるもの・電気があるから起きるものであって、少なくとも自分の中にあるなんて思ったことはなかった。 目を閉じてしまっても聞こえるのが、音楽。 大好きなコブクロの最新アルバム「TIMELESS WORLD」の初回限定版…

誰よりもまず自分が、自分のいちばんの味方で、自分を信じてあげなきゃ、誰が信じるのだろう。

自分を愛するとか、自分の存在をポジティブにとらえることは、おこがましいことだと思っていた。結婚や出産を経て、私がいなければ存在しなかった命を介して、「いてくれてありがとう」と本気で言われるまで、私には何の意味もなくて、私でなくていいもの(…

「ひとと同じであることを諦める」

今世は諦めてくださいという言葉は、聞く人によってはネガティブな言葉に響くのかもしれない。諦めるなんて絶対にいけない、努力が足りない、根性が足りない、ひとは頑張れば必ず報われるのだという言葉を信じたいひともいるのだと思う。しかし、どうやら、…