ふーみんLABO(仮)

26歳女が「納得できる自己紹介」を目指して執筆中。エコ・節約・映画など、私の頭の中を可視化するため、とりあえず色々書いてみようという実験です。

【雑記】閉店時間早めるのって感染予防に意味あるのか不思議。

最近は、国内も海外もコロナウイルスのニュースでもちきりです。

YouTubeで海外の放送局のニュース配信を見るのが日課なのですが、ここまで日本と海外のトップニュースが一致してる状況って初めて。本当にグローバルな問題なんだなと痛感します。ある意味、これまでは日本のニュースに辟易としても海外のニュースを見れば気休めになっていたので、今の状況は「逃げ場がない」感覚にもなります。

で、そんな中、大きい町の商業施設などが閉店時間を早めています。私が見たところでは、横浜駅の地下街(物販20時閉店)や、渋谷のロフト(19時閉店)など。夜に寄ろうと思ったら閉店時間だった、という状況に何回かなりました。

単純に、これ意味あるんかなぁ、と不思議です。ただ経済的にダメージを食らうだけな気がするのですが。あとは従業員さんが早く帰れて嬉しいかもしれないけど、時給のアルバイトの人などは収入にも直結しちゃいますよね…。

「自粛ムード」「ちょっと非日常感」「ちょっと寂しい感じ」を助長してるだけのような。気持ちが滅入るだけでは?という気がするのです。人の行き来がある時間が減るのが良いのかな。でも半日やら1日中休業ならまだしも、数時間分でそんな変わるんですかね?

いつもはそれなりに賑わうはずの、日曜夜8時台にシャッターの下りた地下街を見て、もやもやしたので、ちょっと書いてみました。