ラグビー「リーグワン」が地元横浜にやってきた!横浜キヤノンイーグルスの初ホーム試合へ。
今年1月から、形態や名称を変えて始まったラグビーの新しいリーグ「リーグワン」。これまで企業チームが協会主催の試合に参加しているという形だったのが、チームの地元密着を掲げ、「ホストエリア」が設定されました。これによって、
- チーム名が変わった(地名を入れるなど)
- チームがホームの試合を主催。会場や周辺を盛り上げる企画なども増える。
- ホーム・ビジターの試合をやるように
などの変化がありました。プロ野球やJリーグと近い形になったと思います。
そんな変化の中、地元横浜は「横浜キヤノンイーグルス」のホストエリアとなりました。キヤノンには日本代表の司令塔・田村優選手もいるし、個人的にもキヤノンの一眼レフを使っているので親近感があります。このニュースを知った時は嬉しかったし、「応援する!!」と思えました。
続きを読む今年も「黄金町バザール2021」へ行ってきました。感想、印象的だった作品など。
横浜の現代史としても、関わる人の視点としても、ドヤ街は他人事じゃなく近い存在。「寿町のひとびと」感想。
目立つ黄色い表紙に、地元・横浜のドヤ街の名前を冠した題、「寿町のひとびと」。
本屋で見て気になっていたら、街で持って歩いている人まで見かけました。またある本屋では、雑誌での紹介文をコピーした店頭ポップがあり、グッとくる言葉がありました。
私自身、カメラマンの故・渡辺克己さんと、寿町を一日中歩きまわったことがある。通称“新宿のナベさん”は、1960年代から新宿の“裏街道”に生きるヤクザや性風俗産業従事者、路上生活者らを撮り続けてきた。東北なまりで「世の中に悪い人はいねぇんだ。悲しい人がいるだけなんだ」と言うのが、酔ったときの口癖であった。
(週刊現代 11/28 評者:野村進 ※太字は付記)
そんないろんなきっかけで、中古で本を購入し、読んでみました。内容も紹介しつつ、感想をまとめてみます。
- 概要
- ホームレスやドヤの住人よりも、寿町で活動するNPOやお店の人の話がメイン
- まちづくりという点では、普通の住宅地よりも活発に活動がされている
- 横浜の歴史で重要なのは、終戦後の接収。全然知られてない。
- 今の横浜の景観を作った、寿町の日雇い労働者たち。他人事ではない。
新興デリバリーサービス、フードパンダを使ってみた。使い方やメリット、クーポンなどご紹介。
最近、横浜市内の交通広告でよく見かけるようになった、デリバリーサービス「フードパンダ」。「なんかまた新しいのが出てきた」「パンダだから中国か?」と思っていたら、シンガポール発のサービスだそう。
調べてみたら、だいぶお得なキャンペーンをやっていて、近所も対象エリアに入っていたので、使ってみました。使い方や、メリット・デメリットなどをご紹介します。
※こういったデリバリーサービス自体使うのが初めてだったので、他との比較はほぼできません…(今後使うためにも、他のアプリのチェックはしましたが)。
- 概要
- 使い方
- 登録
- デリバリーの注文
- 配送〜受け取り
- メリット
- キャンペーンがお得
- テイクアウトも同じように予約可能
- デメリット
- 登録店・エリア・配達員少なめ
- 日本語が怪しい
- 機能が不十分
- まとめ:今のうちにお得に楽しむのはあり。
- おまけ:1500円もらえる友達紹介リンク