ラグビーロスなので、W杯中の横浜を写真でご紹介。ファンゾーンやウォールギャラリーなど。
盛り上がったラグビーワールドカップも先週終わり、9月下旬以来の「ラグビーのない週末」になりました。
私はほぼ「にわかファン」です。笑 小学生の頃大学ラグビーに触れていたのでルールはなんとなくわかっていましたが、今回はラグビーの面白さに開眼しました。
日本代表が負けてしまったときも「もうこのチームのラグビーは見れないのか…」と心底寂しかったのですが、W杯が終わってしまってまた違う寂しさがあります。
自分がいる国・市でこんな世界大会が開催された!ということも初めて実感できて、その分楽しもうと思っていたのもあって、ファンゾーンをはじめイベントに出かけたりもしたし、期間中はいろんなところでW杯のウォールギャラリー(?)もよく目にしました。
余韻に浸るため&自分の写真の整理も兼ねて、そんな写真をまとめてみます。これまでもW杯については何回か記事にしてきたのですが、その時に載せなかった写真も載せます。
桜木町〜みなとみらい(ファンゾーン)
ファンゾーンには2回行きました。まずはトーナメント戦の1戦目を見に行った時の写真から。
ランドマークタワー内にも、随所にこんなのが。「あ〜本当にW杯が横浜であるんだな」と実感できて、テンション上がりました。
ファンゾーンの様子の詳細は、この記事でどうぞ。mizukifukui.hatenablog.com
こんなフォトスポットもありました。
次は日が変わって、3位決定戦の時。とても綺麗な夕暮れが印象的でもありました。天気のおかげもあってか、かなり人出もあって、座って見るエリアの横でも、立って試合を見る人垣が何重にもなっていました。
桜木町駅からランドマークタワーに向かう、動く歩道の前には、巨大バルーン?のオブジェが。下に入れるようにもなっていました。
桜木町駅のホームドアにも。
横浜駅
横浜駅はいつまでも工事中で、最近は行くたびに通れる場所が変わっていたりします…そんな工事用のフェンスにもこんな写真が。
地下街にも随所にW杯。開業以来いつも並んでいるタピオカ屋ゴンチャの列の上にも。
こちらは伊勢丹の地下街(相鉄ジョイナス内、FOOD&TIME ISETAN)の入り口。普段は何もないところにこういう絵柄があったので、結構目立っていました。
関内エリア
関内(かんない)エリアも、決勝戦があった日産スタジアムに近い新横浜駅と同じ路線だからか、盛り上げている感じがありました。こちらは地下鉄の関内駅。キヤノンによる広告としての「ウォールギャラリー」だそう。(ここも工事のフェンスっていう…)
こちらは、前紹介した日本大通りでのイベントでのW杯インフォメーションテント。
こちらで紹介しています。↓mizukifukui.hatenablog.com
決勝当日の新横浜
11/2、決勝戦当日に、会場の近くまで行ってみました。
この記事でも紹介した通り、新横浜駅の改札を出たところ(駅ビル内)は大きなタペストリーと、それを撮るたくさんの人で、すごい雰囲気でした。パノラマで撮った写真はこんな感じです。(天井の柄が若干気持ち悪くなりますが^^;)
「ラグビーファンフェスタ」なるところのテントの上にあったのぼり。
新横浜駅にもウォールギャラリー的なのが。
まとめ:試合に行けなくても、“W杯開催都市”を楽しめた!
こうして振り返ってみると、直接試合を見に行けなくても「ここはW杯開催都市なんだ!」と実感できる仕掛けがたくさんあったんだなと思いました。
横浜ならではの、「#決勝はヨコハマ」という文言もとても目立っていました。
随所にこういう展示?をすることで、目にもつくし、こうして写真を撮ってSNSやブログで紹介もしたくなる。TwitterやYouTubeの運用方法のうまさでも話題になっているW杯ですが、こういうところもうまかったのかも。
こういう取り組みも含め、本当に楽しませてもらった1ヶ月強でした。またラグビーW杯が日本で開催されたらいいなあ。
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