【雑記】大抵の掃除は春か秋に。でも冷蔵庫は冬に。
なんとなくどこかの掃除をしようと、冷蔵庫の掃除を少しやってみました。外面に油汚れが飛んでいるのを拭いたり、収納庫の中身を出しながら、ものが入っていた場所を拭いたり。
やっていて思ったのは、「冷蔵庫の掃除って冬やるべきだな」ということ。
気温が低い分、
- 冷蔵庫に入れてあるものが少なめ(夏は何かと入れておきがち)
- 冷気が漏れたときに消費されるエネルギーが少ない
という2点があるからです。
私は、大抵の大がかりな掃除は春か秋にやるのが良いと思っています。夏は5分も動けば汗だく。冬は寒くて、掃除で何かと使う水に触れるのもしんどい。あと着込んでいて動きづらい。手先も冷えて動かなかったりもします。年末の大掃除も、昔は気分がすっきりして好きだったけど、今は「いや、寒くない?」と思って基本やってません。
でも今回冷蔵庫を久々に掃除してみて、冷蔵庫は例外だなと気づきました。
中を拭くときにはどうしてもしばらく開けっ放しになってしまって、警告音のようなものがピーピー鳴ったりもするのですが、閉めた後もそこまで過剰に稼働している感じはなく。夏だったら、鳴る前に閉めても、冷やそうと頑張っている感じの音や熱が起きますよね。かかる電気代も違いそう。
そんなわけで、冷蔵庫の掃除は冬がおすすめではないかと気づいた話でした。