JCBのスマホ決済キャンペーンでいくら使ったか?/今後のキャッシュレス戦略。
昨日12/15まで、JCBがスマホ決済で20%還元のキャンペーンをやっていました。私はJCBブランドのリクルートカードを9月に作って、Apple Payでキャンペーンを活用していました。実際に還元されるのは3月ということですが、利用した額を振り返りたいと思います。
また、このキャンペーン中はQUICPayを優先的に使っていましたが、これからはどんな決済手段をメインに使っていくか考えてみます。
リクルートカード(JCB)のQUICPayで使った額
9月下旬から使った合計額は、ズバリ15699円。内訳は
- スーパー:9929円
- カフェ、ファストフード:5770円
という感じ。スーパーで買い出しをすることが意外と増えて、結構活用できました。
そしてこの合計額の20%は、3140円です。必要な出費をしただけでこれだけ還ってくるとは、結構な額。3/10にキャッシュバックされます。
JCBクレジットカード
2020年3月10日(火)お支払い時にキャッシュバック「カードご利用代金明細」でキャッシュバック金額がマイナス表示されます。当月にお支払いのない場合は、設定口座への振り込みとなります。
このキャンペーンで学んだのは、「非接触決済の楽さ」でした。それまでメインで使っていたのがプリペイド式のKyash(ICチップなしのカード)だったので、尚更その便利さを実感しました。カードを財布から出す必要もなく、カードの受け渡しもなく、スマホをかざすだけで終わり。「カード面倒だな」と思うようにもなりました。
なので、これからもスマホ決済は活用していきたいなと、より思うようになりました。ただ、これからもリクルートカードメインで行こうとは思っていません。
12/15以降のキャッシュレス戦略。
私が使っている決済手段を還元率の高さで考えてみると、P-one Wiz(クレカ)とPayPay(QRコード)が還元率1.5%で並びます。なのでこの2つをメインに使っていこうと思っています。
使い分けのために、両者のメリットを考えてみると、
- P-one Wiz:iD(非接触決済)が使える→楽で早い。使える場所が多い。
- PayPay:還元が全てお金で、何もしなくても消費される(ポイントじゃない)。今はお店の金銭負担がない→申し訳なさがない。
というところが思い浮かびます。なので、PayPayを使えるところはPayPay>使えないところはiD(P-one Wiz)>クレカ(P-one Wiz)という優先順位でいこうかなと思っています。
あとは
- キャッシュレス還元の対象かどうか
- 混んでいるスーパーなど、スピーディーに済ませたい時はiD
などの使い分けかなあ。
今は、気になっているLINE pay VISAカードの詳細がまだ発表されていなかったり(本当に始まるんだろうか…)、KyashもどうやらICチップ付きカードを出しそうだったり、気になる決済手段がまだあります。
なので「暫定」ではありますが、しばらくはこんな感じでいきます。
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