ふーみんLABO(仮)

26歳女が「納得できる自己紹介」を目指して執筆中。エコ・節約・映画など、私の頭の中を可視化するため、とりあえず色々書いてみようという実験です。

9月のマイキャッシュレス率80%、ポイント等5000円分以上活用。支払い手段と内訳を振り返る。

先月も行った、自分の支払いのキャッシュレス率の振り返り。今月も、少し考え方を変えつつやってみます。

先月の記事はこちら。↓

mizukifukui.hatenablog.com

 

変更点:あらゆるポイント払いをちゃんと計上する

私は普段Zaimという家計簿アプリで金銭管理をしているのですが、Zaim上ではポイントの動きは計上しておらず、「自分のお金が動いた額」を管理するという目的で使っています。

ただそれだと、ポイントで全額払った分はZaim上では記録をしないことになります。ポイントをどれくらい活用しているかは、だいたい把握しつつも、具体的ではありませんでした。

Zaimはこれからも今の使い方を続けるつもりではありますが、ポイントも含め全ての支払いを記録する機会がやってきました。8月下旬から、アンケートモニター「マクロミル」の、情報提供モニター兼家計簿アプリ「MillWallet」に登録したのです。ここではポイント支払いも登録しなければいけません。

なのでこれを機に、

  • MillWallet:ポイントも含め、「払った」もの全て記録
  • Zaim:「自分のお金」で払った記録(ポイントや、後日割り引かれるクレカ払いの1%分は計上しない)

という使い分けをしよう!と先日自分の中で整理がつきました。これによって、MillWalletでの計上額Zaimの計上額=ポイント等でお得になった額として理解できます。ポイントをどれくらい活用できているのか、具体的に把握できます。

というわけで、8月分は詰め切れていなかったポイントの支払いも把握できたので、そこが変更点です。ポイントは「現金以外」なので「キャッシュレス」の手段の一つとして考えます。

 

9月の私のキャッシュレス率、80%。

前置きが長くなりましたが、2019年9月の、私の支払い手段・額の内訳は以下の通りです。

  割合
ポイント・クレカ割引 5168 28%
クレカ・スマホ決済 9551 52%
現金 3558 20%
18277

キャッシュレス率=現金以外の支払いの割合は、表の上2つの合計になるので、80%でした。

今回は各項目内訳も整理してみたので、以下に紹介します。

ポイント・クレカ割引 内訳
  用途
LINEポイント 1828 通信費
楽天 765 マック×3、映画代の足し×2
Tポイント 230 ファミマ、ロッテリア
Amazonギフト券 2330 DVD
P-oneカード割引 15  

アンケートモニターで貯めたAmazonギフト券で中古DVDを買ったので、額が大きくなりました。

でもAmazonの分がなくても、通信費を全てポイントで賄えていたり、細々とポイントを活用できている分が結構大きいです。9月に支払ったもののうち30%近い額をポイントで済ませているんですね。

 

クレカ・スマホ決済 内訳
Kyash 4297
P-oneカード(iD) 1735
リクルートカード(QUICpay) 1914
PayPay 392
モバイルSuica 1213

カード本体での支払い(定期的なものなど)と、iDなどの紐付けで使っているのを分けるのが面倒なので、クレカとスマホ決済は同じ項目にしてみました。

今月は途中から「リクルートカード」が加わり、JCBスマホ決済キャンペーンに登録したので、食料品を買うときなどに使い始めました。タッチ決済の頻度が増え、その楽さ・便利さを実感しています。

こうして見ると、Kyash(主にリアルカードでの使用)にお世話になってきたんだなあ…と思います。9月末で2%キャッシュバックが終わってしまい、1%ポイント還元になってしまったので、今のところしばらくは寝かしておくつもりです。

 

現金を使った場面

現金を使ったのは計7回。内訳は以下の通り。

  • 飲食×5
  • 銭湯
  • チケットショップで切符購入

銭湯でPayPayとか導入してるところがあったら、結構キャッシュレス界隈の人は行きたくなる気がするんだけどな〜。カウンターでお金を渡すやりとりも良いんですけどね。

先月もミニシアターで現金払いがなんだかなぁと思ったし、数ヶ月前の旅行中も博物館等のチケットはどこも現金のみだったし、こういう“施設”てきなところも何かしらキャッシュレスのものを導入したら良いのに、と思っています。

 

今回まとめてみて、結構キャッシュレスの手段を活用できている実感がわきました。ポイントも活用できていて納得感があります。

ここまで細かくまとめて分析できるのも、総じて支払いが小額だから。なので扱う額が大きくなったりすると難しいですが、やれる月はこうしてまたまとめてみたいと思います。

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