すごいぞ、NakamuraEmi。
2017年の春に出会ったアーティスト、NakamuraEmi。
あのときはメジャーデビューして丸1年経ち、2作目のアルバムを出した頃。あれから約3年経つけど、変わらず応援している。
この度ベストアルバムが出て、もちろん購入したので、また久々にどっぷりEmiちゃんの曲、言葉、世界観に浸かっている。
超小柄で、にこにこ顔がお似合いで、普段の話し方もふわふわしていて、丁寧で低姿勢。だけど曲にはパワーがあり、軸があり、強い。けど、弱さもある。これは、ギャップというのかもしれないけど、私は違うと思ってる。矛盾、表と裏に見えるものに筋が通ってる。これはなんだろうなぁ〜、って、この数日ぼーっと考えている。
人間味、なのかなぁ。
強くて弱い。自立したいし甘えたい。女らしさも大切だし、男っぽいとこもある。そして、本当にリアルな自分のエピソードを赤裸々に語りながらも、共感できちゃって、その声の伸びは天にも届きそうで、でも地に足はついてて。
どんな矛盾(に側からは見えるもの)も、そのままで良いんだ、という包容力を感じている。のは間違いない、な。
あ〜わかんないなぁ。もう少し掴みたい、この感覚。また書こうっと。