ふーみんLABO(仮)

26歳女が「納得できる自己紹介」を目指して執筆中。エコ・節約・映画など、私の頭の中を可視化するため、とりあえず色々書いてみようという実験です。

横浜市からゴミ拾い用トングをもらった。

昨秋からゴミ拾いを時々していて、数ヶ月前からはゴミ拾いSNS「ピリカ」を使っています

ある時ピリカ内の投稿で、横浜市民の方が「区役所でトングをもらってきた」という投稿をしており、清掃用トングのプレゼントをくれるキャンペーンをやっていることを知りました。

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【雑記】雨の日&雨の後のゴミ拾いは面倒…。

昨年秋から時々ゴミ拾いをしています。初めて迎えた梅雨で、どうしてもゴミ拾いに行ける頻度や拾える量が減っています。

ゴミ拾いのSNS「ピリカ」上だと、雨の日でもゴミ拾いに行っている猛者の方々が沢山いて、「すごいなぁ…。」と思いますが、私はなかなかそこまでする気にはなれません。

というのも、ただでさえ汚いものを拾いがちなゴミ拾いは、雨の日や雨の後だとその汚さがレベルアップするからです。

  • 雨が溜まった容器類や袋の汚さ、処理の面倒さ(なるべく乾かしてから分別)
  • 拾うときに手や服が濡れて嫌だ
  • 臭いが増す
  • 蟻やなめくじが潜んでいる確率アップ
  • 雨の中だと傘さして拾うのが大変

などなど、沢山の困難が、、。

普段からポイ捨てなどはやめてほしいですが、この時期は特にやめてほしくなりました。

吸殻だけじゃない。タバコ関係のポイ捨てが悪質な理由と、改善策を考えた。

昨年秋からゴミ拾いを時々するようになって、今も梅雨の雨間のやれるときにやっています。

で、前から感じてはいましたが、最近「タバコ関係のゴミの種類の多さ」をより感じています。タバコのポイ捨てというと吸殻が筆頭だとは思いますが、それだけではないのです。

そんな話も含めて、「タバコ関係のポイ捨ての悪質さ」について、思うことを書いてみます。吸う人も吸わない人も一旦考えてみてほしいなぁと思います。

  • タバコ関係のポイ捨てが悪質だと思う理由
    • パッケージのゴミが色々ある。出るゴミの種類が多い。
    • 拾うのが大変:数が多い、小さくて拾いにくい、臭い
    • 環境に悪い:有害物質、吸殻自体も分解に時間がかかる
    • 缶などの中に入れる奴もいる&そうでなくても一緒にポイ捨てする奴も多い
    • 常習者は無意識レベルで捨てる。吸殻だらけの場所も気にしてない
  • タバコ関係のゴミを減らす改善策を考えてみた
    • 携帯灰皿
    • 加熱式タバコの普及
    • パッケージの簡素化・脱プラ
    • 必要な場所には灰皿を設置&徹底管理。捨てたくなるデザインにする。
    • 街の定期的な掃除
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ゴミ拾いをすると、ついでに起こるメリット3つ。ゴミ拾いをきっかけに、家もきれいに。

家の近所でゴミ拾いを時々しています。コロナ禍の中で一旦頻度を抑えようとしましたが、逆に「外出自粛で行く場所もないし、“三密”ではないのだから、運動を兼ねてゴミ拾いはした方がいい」という考え方に変わり、やれる時はやっています。

そんな中で、ゴミ拾いをした後に起こる副次的なメリットを感じています。それは、一言で言うと「家のゴミにも気を使うようになる」ということ。具体的な変化を挙げてみます。

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ゴミ拾いの成果や仲間が可視化できる!ゴミ拾いSNS「ピリカ」を使い始めてみた。

先日、「マスクポイ捨て増加」という内容を伝える新聞記事で、データや代表の話が使われていた「ピリカ」というアプリ。

(※このブログで取り上げた新聞記事です▼)mizukifukui.hatenablog.com

記事を読んで、「何だそのアプリ?!」と気になり、早速使い始めてみました。

  • ピリカとは
  • 投稿する
  • アカウントのページ
  • 他の投稿を見る
  • 「ポイ捨てする人<拾う人」となるために。
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道端に落ちているマスクは多分、「捨てた」よりも「落とした」んだと思う。「マスクポイ捨て増加」の新聞記事を読んで思ったこと。

先日、朝日新聞の夕刊にこんな記事がありました。

f:id:m_crescent:20200426224626j:image

「マスクポイ捨て 潜む感染リスク」(4月23日夕刊1面)とのことで、

  • 新型コロナウイルス感染拡大と時期を同じくして、道端にポイ捨てされる使い捨てマスクが増えている
  • 使用済みマスクを拾った人、触った人にも接触感染のリスクがある

ということを伝えています。

この記事、時々ゴミ拾いをしている身としては何点か思うことがありました。

  • 確かにマスクはよく落ちているが…
    • 季節性では?
    • 気づく・目につくことが増えただけでは?
    • 捨てたよりも落としたんだと思う
  • 専門機関に連絡?!そんな大げさな…?!という驚き
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秋冬って実はゴミ拾いに適してる説。久々にゴミ拾いをして思うこと。

昨年秋から、思いついた時にするようになったゴミ拾い。1月中旬頃から2ヶ月ほど断絶してしまいましたが、最近はまた時々するようになりました。と言っても、最近は外出自粛もあるので、用事で出かけてその道中・帰路で拾えるものを拾う程度です。

それで思ったことをいくつか。

 

季節の変化

まず気づいたのは、「これまで(秋冬)は土が露出していて、そこに落ちているゴミは目に付いたし拾うのも簡単だったけど、今は雑草が生い茂っている…!」ということ。

自然の営みとして当然すぎるし、これまでも目にしてきた季節の変化。しかし今は、「ゴミが見つけづらい・埋もれてる」という観点でその変化を目の当たりにしました。

春になるまでは、寒い中外を歩いてわざわざゴミを拾うのが億劫だったし、「絶対暖かい季節の方が良いよな」と思っていました。でもこんな“デメリット”があるとは…。

今のところ感じている、ゴミ拾いの季節ごとのメリット・デメリットを挙げてみると、

  • 春:快適な気温だが、雑草が生え始める
  • 夏:暑い。雑草が繁茂。
  • 秋:気温も、雑草の枯れ具合もちょうど良い。
  • 冬:寒い。雑草は減るが、地方によっては雪が積もるので無理。

といった具合です。なので、今(4月)は夏よりはマシでしょうが、「ちょっと面倒な季節になってきたな」という感覚があります。そして同時に「秋冬って実はゴミ拾いに適してる?」と思うようになりました。

ちなみに、落ちてるゴミの方にも季節感は表れています。▼

mizukifukui.hatenablog.com

 

コロナ禍の中のゴミ拾い

また、コロナ禍の中で、誰が触ったかわからないゴミを拾うのは、端的に言えば、嫌です。笑 ゴミ拾いの習慣が少し断絶したのも、上記の季節的なことと、コロナのことが主な理由でした。

しかし、なんでも自粛だったりする中で、

  • やることが欲しい
  • 気持ちも殺伐としがちだけど、綺麗な地域に保ちたい・そのためにやれることをしたい

という気持ちでやってみています。

まあ、前みたいにゴミ拾いのために家を出て近所を巡ったりするのは、一応しばらく控えようかな〜とは思っています(感染が広がる「三密」には全然当たらないと思うけど。一人だし外だし…)。

マスク着用やゴミ拾い後の手洗いなど衛生面に気をつけて、頻度や通る道も最低限にしつつ続けていけたら良いなと思っています。

 

あと、ちょっと気になってることが一つ。人出が減っているのか、落ちているゴミも若干減ってる気がするのは気のせい…?それとも季節的な何か?風が強くて飛んでいってるだけ?

この疑問は、またしばらく続けてみないとわからなそう…。

 

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