ラグビーW杯からのトップリーグ観戦へ。秩父宮ラグビー場で観戦した感想。
2019年秋、ラグビーワールドカップの日本開催で久々にラグビーに「再会」した私。放送のある試合はほとんど見たほど、がっつりハマりました。
翌年もコロナ禍の中、YouTubeで公式に上がっているラグビーの試合動画をいくつも見て、ルールなどへの理解も少し進みました。
日本のラグビーのリーグ「トップリーグ」は、W杯の流れを存分に活かせるはずだった去年のシーズンがコロナ禍で中断してしまいました。そして今年は、チーム内で感染者が出たことで試合の延期・中止があったり、観客数の制限があったりしながらも、毎週末試合が行われています。
私はスポーツ全般、いろいろ生で観戦してみたいなあと思っているし、プロ野球は年に1,2回、場の雰囲気や飲食物なども目当てに観戦しに行っています。
そして、これだけ好きになったラグビーについても、日本代表の選手やプロの試合をぜひ見てみたい!と思っていました。
しかも今期で、日本代表の快足・福岡選手が引退。「あの走りを一度は直に見たい…!」ということで、先日、秩父宮ラグビー場に行ってきました。福岡選手含め、2019年日本代表選手が6人いるパナソニックと、NECの試合でした。
これまで大学ラグビーは何度か見に行ったことがありましたが、プロの試合は初。これほど自分から行こうと思って行ったのも初めてでした。ラグビー観戦初心者が感じた、現地の雰囲気や楽しさをまとめてみます。
※コロナ禍以前のトップリーグの雰囲気がわからないので、コロナ対策でこうなっているとかがあってもよくわかりません…。悪しからず。
- 秩父宮ラグビー場の様子
- いざ試合観戦
- 思ったこと
- 生観戦のメリット
- 生観戦のデメリット(=テレビ中継のメリット)
- 試合時間が短い
- まとめ:新しい趣味、大切にしていきます。
メルペイでマイナポイント、ポイント還元獲得終了。総額は6724円…!
久々の更新です。
昨年9月から始まったマイナポイント。延長も決まっていますが、私は開始当初からメルペイで申し込んで使い始めたので、先月3月末で終了しました。
これを機に、キャンペーンでもらった総額などを振り返ってみます。
- メルペイでのマイナポイントの仕組み
- マイナポイント
- メルカリでの支払いで5%還元
- 残高にチャージで10%還元
- 1億ポイント山分け
- まとめ
Rakuten TVのアジアドラマ・プレミアムチャンネル、2週間お試ししてみた。意外と韓国バラエティ番組も充実してます。
数年前から、韓国のリアリティショー系のバラエティ番組をよく見ています。
で、前から気になっていて見たい番組があったので、どこで見れるか検索してみて出てきたうちの1つ、「Rakuten TV」の「アジアドラマ・プレミアムチャンネル」。2週間無料でお試しできるということで、使ってみました。感想を書いてみます。
- 概要
- Rakuten TVとは
- アジアドラマ・プレミアムチャンネルとは
- 見た番組
- ユン食堂2
- カン食堂1〜3
- コーヒーフレンズ
- 花より青春 ペルー編
- 島銃士
- 感想
- ラインナップの珍しさ
- 操作性は可もなく不可もなく…。
- 料金
横浜の現代史としても、関わる人の視点としても、ドヤ街は他人事じゃなく近い存在。「寿町のひとびと」感想。
目立つ黄色い表紙に、地元・横浜のドヤ街の名前を冠した題、「寿町のひとびと」。
本屋で見て気になっていたら、街で持って歩いている人まで見かけました。またある本屋では、雑誌での紹介文をコピーした店頭ポップがあり、グッとくる言葉がありました。
私自身、カメラマンの故・渡辺克己さんと、寿町を一日中歩きまわったことがある。通称“新宿のナベさん”は、1960年代から新宿の“裏街道”に生きるヤクザや性風俗産業従事者、路上生活者らを撮り続けてきた。東北なまりで「世の中に悪い人はいねぇんだ。悲しい人がいるだけなんだ」と言うのが、酔ったときの口癖であった。
(週刊現代 11/28 評者:野村進 ※太字は付記)
そんないろんなきっかけで、中古で本を購入し、読んでみました。内容も紹介しつつ、感想をまとめてみます。
- 概要
- ホームレスやドヤの住人よりも、寿町で活動するNPOやお店の人の話がメイン
- まちづくりという点では、普通の住宅地よりも活発に活動がされている
- 横浜の歴史で重要なのは、終戦後の接収。全然知られてない。
- 今の横浜の景観を作った、寿町の日雇い労働者たち。他人事ではない。